釣りと桜を目的に「リバーランズ角川」に行ってきました!奥さんに許可いただいてソロキャンの集いです。オムツも留守番。
(今年は早いと聞いてたんだけど)キャンプ場の特徴である桜は見事にシーズンを外しゼロ分咲き!且つ初日は風雨激しく昼から飲み食いばかりでしたけど、この日の釣りは成功っ!
実は初めての管理釣り場だったのですが安定した釣果に恵まれました!いや管理釣り場ってそういうもんなの?
初めての管理釣り場
タックル紹介
バスやジギングなどルアー釣りは結構やっているのですが、実は管理釣り場は初です。。
今回の管理釣り場でのトラウト釣りにおいて、こんなタックルで臨みました。
ロッドは友人に譲ってもらった「Daiwa trout special Phantom-S 602LRS-V」。現在中古で¥2,000〜ぐらいの代物。
リールは「AbuGarcia Cardinal 401i-SD」。これもかなり安い感じ。
海の小物ルアー(アジング、メバリング)のセカンドロッドとして使っているものです。
ラインも海の小物釣りに使っているエステルラインの0.25号、ルアーはこれらのものを持ち込んでみました!

トラウト・管理釣り場のルアー(ルール)
とりあえず管理釣り場でのルールを守りましょう。
バーブレス(返しなし)、シングルフックをルールとしているところが基本のようです。リバーランズもそんな感じ。
トラウトにおいて最もベーシックなスプーン(①②)。ナチュラル系とフラッシングするものをチョイス。
続いてフェザージグ(③)。これは知り合いに「毛虫みたいなのがめっちゃ釣れる」と聞いていたので買ってみたやつ。
そしてスピナー(④)、これもベーシックなやつです。撮り忘れたけどプラグもひとつ買ってみました。これらを前日にいつものショップでお買い物。

僕の経験から、基本的には餌に合わせるということだと思っているので、山の中の管理釣り場では虫メインで食っているんじゃね?と思ってナチュラル系スプーンとフェザージグを本命としていました。
(朝見てると管理人さんが餌ばらまいていましたけどw 多分金魚や鯉とかにやるようなやつです、知らんけど)
では、実釣っ!
釣れるわ、普通に。
せっかく来たからには同行者にも良いところ見せねば、、、と若干緊張したスタートでしたが、結果的に普通に釣れました。
1時間強で5匹、バラシもいれると飽きることなく釣れ続けた感じです。
とりあえず最初の1匹をゲットしたく緊張しながらまずはナチュラルカラーのスプーンで様子見。数投して釣れず、うーん、そんな簡単じゃないか。と思って釣れると言われたフェザージグにチェンジした途端釣れた。
フェザージグは反則級
しかも連続ヒット、わずか10分〜15分ぐらいで2匹ゲット。
こりゃ禁止にするところもあるわなとフェザージグの威力を体感(この時はそれほどのものとは知らなかったけど)。
フェザージグが釣れることは分かったので、またスプーンにチェンジ。「ただ巻き」でじっくり攻めるとゲット。スプーンでも普通に釣れる!ついつい早く巻きがちですが、1秒でハンドル1回転ぐらいのスピードで。
フェザージグもスプーンも1g〜2g台、3g〜が適合ロッドなのですが、エステルラインがいいのか普通にキャストでき飛距離も十分です。あんまり神経質にならなくても大丈夫そう。
管理釣り場、よく釣れます!
フェザージグがよく釣れるので、サブとして持ち込んだメバリングロッド(海のメインロッド)にセットし同行者に貸してあげるよ、とかいう余裕(貸したらすぐフェザージグで地球釣ってたけどw)。トラウト専門でなくてもバス釣りのライトタックルやソルト用のライトタックルでも十分遊べると思います。そして自身はプラグ系(魚を模したやつ)でチャレンジ。しかしプラグはなかなか難しくまたスプーンにチェンジ。
まぁ釣れます。もはや魚との駆け引きを楽しむ余裕すら出てきています。バーブレスなので気を抜くとすぐバラすのですが。
「バラす」ってのは一度かけた魚を逃す、ってことです。
大満足の1時間
その後シルバー系のスプーン、スピナーに変えてみましたけどどれも普通に釣れます。
向かいでやっていたフライのシブいお兄さんもバシバシ釣っていました。
1時間ぐらいで5匹ゲット、バラシやあたりも含め飽きる時間はなかったです。キャンパーは4時間2千円で楽しめるので十分かなと。ただしルアーやフライのこの池はキャッチ禁止なので食べたかったなーという感じ。
管理釣り場って楽しい
完全初心者の同行者も1匹釣り上げていましたし、若干出来過ぎな気はしたのですが、池は浅く安全だしうちのチビちゃんの釣りデビューは管理釣り場かなと思うぐらい楽しめました。
できればキャッチした魚を食べたかったのですが、それはまた別の釣り場でチャレンジしたいと思います。
管理釣り場はしっかりルールを守ること、次の人が気持ちよく釣るためにできるだけ魚を傷つけないよう速やかにリリースすることが大切ですね。
前日の食べ尽くしキャンプ含め大満足なリバーランズ角川でした。
それでは良いオムツキャンプを!
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